2000年問題(Y2K)

 

 1999年〜2001年の間にコンピュータが誤作動を引き起こす可能性があるY2K問題は今年の9月9日、12月31日、翌年の1月1日以外にも多数の危険日があると日本IBMの内部調査により判明した。


危険日

1999年 8月22日  GPSの内部のケタが10ビットから11ビットになる日(1023〜1024週目)
9月 1日  年号の下2ケタと月が、「999」
9日  年号の下2ケタと日が、「9999」
12月31日  今年の最終日
2000年  1月 1日  2000年 初日
4日  2000年 労働日初日
10日  2000年になって日付の桁数が6ケタから7ケタになる
29日  2000年 初めての月末労働日
2月28日  うるう年の前日
29日  2000年のうるう年(原則4で割れて100で割れない年)
3月 1日  うるう年の翌日
31日  1999年4月1日〜2000年3月31日決算日
4月 1日  会計年度が2000年になる
10月10日  日付が8ケタになる
12月31日  2000年の最終日
2001年  1月 1日  2001年の初日
4月 1日  USA サマータイムが日曜日から


  上記日は「特に危険性がゼロではないですよ!」という意味
  *他の日も危険日がある可能性も否定できない。 資料「毎日新聞社より」
 
 航空機、コンピュタ制御されている電車、原発等は、上記の日であっても問題なしと
関係各社はインターネット上で述べているが、100%安全という保証は………。
 
 あなたの判断は?


「1999年問題」 年末にかけて想定される最悪のシナリオ 「日本経済新聞社より抜粋」

1. 物不足  2000年問題が起きてあわてないように、 年末にモノを買いだめる人が急増。缶詰や穀類、ミネラルウォーター、常備薬、灯油やガソリンなど、生活に欠かせない物資を中心に、急激に需要が集中し店頭からモノが消える。
2. ネットワークのマヒ  店頭への商品供給が間に合わず、物流ネットワークが滞る。インターネットや電話に情報確認のアクセスが殺到、通信機能がパンク。交通、電気通信など有形無形のネットワークがマヒする。
3. 企業倒産  中小金融機関では取り付け騒ぎが起き、 急激な預金引出しに耐え切れず経営不安に陥る企業が出る。不安があるとされる医療機関からは患者が遠のき、旅行業界では年末年始の旅行の買い控えが起きる。 他の商品分野でも極端な反応の結果、倒産に追い込まれる中小企業が増加。
4. 物価高騰  生活物資の需要の急増に乗じて、 急激なインフレが起きる。2000年問題には関連しない商品まで含めて物価が上がり、 景気回復ムードに水をさす結果に。
5. 暴動  買いだめ用の商品を求めて店頭に人々が殺到し、混乱が生じる。十分な商品供給を得られずに不満が爆発、一部消費者が暴徒と化す。治安も悪化。
6. 詐欺  「クレジットカードが2000年問題に対応しているかを検査するので、カード番号を教えて欲しい」「システムをメンテナンスするので、一時的にあなたの預金をこの特別口座に移して下さい」。2000年問題に乗じて金融機関の名を語った詐欺行為が横行。だまされて財産を失う消費者が相次ぐ

(注)米政府高官の発言などをもとに作成


参考
各省庁の2000年問題に関するホームページリンク集
情報サービス産業協会(JISA)
西暦2000年問題を扱った日刊紙・専門紙の記事


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