あるべき第十堰検討会について(提言)

              2000.10.4 吉野川第十堰市民環境アセスメントの会

第十堰問題について、いま、その事業決定手続への市民参加を如何に実質的に実現するかが大きく議論されています。

 私たち市民環境アセスメントの会は、戦略アセスメントの考え方やコンセンサス会議の考え方などを参考にしながら、これまでの「御用審議会」とか「隠れみの」などの批判のあった検討会でなく、本当の意味で市民がその意思決定手続に参加した第十堰事業の決定手続のあり方を検討してきました。その結果 、私たちは、次のような事業決定手続のシステムを提案し、建設省が、第十堰事業決定手続としてこのシステムを採用、設置するよう提案します。

 

 

一 第十堰検討会の基本条件

 

二 市民参加による意思決定のための要件

 1 検討会の建設省からの独立性の確保

 2 検討会のメンバー構成と員数

3 検討会に市民の意見を正しく反映させるための方法

4 情報公開

 

三 検討会の検討判断の客観性・妥当性の確保の方法

1 専門委員会

2 事業者である建設省と市民及び専門委員との意見交換会の開催

 

四 検討会の意思決定方法

 

五 検討会の結論書(意見書)の構成

 

六 検討会意見の遵守義務